Safety / Management安全・管理一覧

事故対策部(事故対策・安全教育・車両管理システム)

配送品質向上のため、事故対策・安全教育・車両管理システムに全力を尽くします。

運行管理システム

運行状況・交通状況をリアルタイムで管理。
運行中のドライバーにメッセージ配信機能を搭載しており、各情報の共有をしております。

ドライブレコーダー

全車両にドライブレコーダーを装着しています。
乗車時は随時作動し続けるレコーダーで運転を記録し、評価・指導を実施しています。

安全講習

事故対策室による安全講習を定期的に行っております。

バックアイカメラ

貨物の特性である後方の視覚を確保。
バックで事故抑制の為に全車導入しております。

IT点呼

IT点呼を導入しております。
営業所間でドライバーの顔色・交通状況の確認を行い、安全な配送へと送り出しております。
飲酒運転は絶対させない、認めない!
万が一0.001mg以上出た場合は管理者が代行するシステムです。

デジタルタコグラフ

毎日の運転記録を事故対策室が確認しております。

運行管理者

運行管理者在籍人数 28名(2023年6月現在)

運輸安全マネジメント

(貨物自動車運送事業法第24条3項で定める輸送の安全に関わる情報)

1.輸送の安全に関する基本的な方針

  1. 全従業員が安全意識を高め会社方針である配送品質向上に努める。
  2. 法令遵守により安全管理を徹底する。
  3. 安全を最優先で業務を遂行する。

2.輸送の安全に関する重点施策

重点施策項目

  1. 安全教育実施の強化(月1回の定期的な会議)
  2. 全従業員の安全意識向上(抜打ち指導・追尾指導・添乗指導)
  3. 外部講習を利用しての安全教育(クレフィール湖東等)
  4. 健康機因事故防止(定期健康診断の実施と有効活用)

3.安全宣言

  1. 重大事故・労災事故 0件
  2. 関係法令及び安全に関する社内ルールを遵守する。
  3. 継続的な安全取組を実施して安全性の向上に努める。

4.輸送の安全に関する目標及び達成状況 ※有責事故件数

2022年度(2022年6月~2023年5月)の目標及び達成状況

項目 目標件数 実績件数
大阪安全委員 2件 3件
京都安全委員 1件 1件
愛知安全委員 1件 1件
千葉安全委員 0件 1件
合計 4件 6件

2023年度(2023年6月~2024年5月)の目標

項目 目標件数
大阪安全委員 1件
京都安全委員 1件
愛知安全委員 1件
千葉安全委員 0件
合計 3件

5.自動車事故報告規則に規定する事故に関する統計

2022年度実績: 0件

6.輸送の安全に関わる情報公開

2022年度は行政処分を受けておりません。

7.安全管理規定

安全管理規定(別紙)

8.輸送の安全の為に講じた措置及び講じようとする措置

重点取組事項

  1. ドライブレコーダーで指導映像を取り出し、個別指導と共有指導を実施。
  2. 安全委員により抜打ち指導・追尾指導・添乗指導を定期的に実施。
  3. バック事故撲滅の為、バック講習を実施。
  4. 安全委員による新任講習(座学・実技)の実施。
  5. 安全委員による事故対策会議を週に1回実施。
  6. 安全会議を全従業員に月1回実施。

9.輸送の安全に関する組織体制及び指揮命令系統

安全管理規定の安全組織図に定めております。

10.輸送の安全に関する教育及び研修の実施状況

【1】2022年度 教育・研修実績

初任者研修(座学・実技) 30名
外部研修 外部研修 コロナの為に未研修
抜打ち指導 15名
添乗指導 5名 / 月

【2】2023年度 教育・研修計画

初任者研修(座学・実技) 30名
外部研修 クレフィール湖東 従業員 5名
外部講師 定期的安全講習 従業員 全員を対象
巡回指導 5名 / 月
添乗指導 5名 / 月

11.輸送の安全に関わる内部監査結果及び措置内容

【1】2022年度 監査実績

事務所等に対して、運行管理面も含めた内部監査を年に1回実施いたしました。
結果:指摘事項について改善しました。

【2】2023年度 監査計画

  • 1年に2回の内部監査を実施。
  • 事故対策室委員長が輸送の安全確保に関わる監査を指示した場合は、5営業日以内に緊急内部監査を実施。

12.事故対策室に関わる情報

事故対策室委員長 取締役常務 阿部 浩之

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